BASEBALL

2010 VS 2011 season

シンシナティ大学野球チームの成績が打撃・守備の両面で向上

▪ 平均打率は.034アップ、所属リーグで12位から一気に4位へ
▪ 補殺率も8%アップし、エラーは90から76へ15%減少



シンシナティ大学野球選手を対象に2010年シーズンと2011年シーズンを2年連続で分析を実施しました。その結果、ストロボ視力トレーニングの前後でチーム打率は.251から.285に上昇。.034向上したことが確認できました。

2010シーズンのチーム打率は、所属リーグで12位でしたが、ストロボ視力トレーニングの結果、2011年は4位まで順位を上げることに成功。また、ストロボ視力トレーニングの恩恵は打撃以外にも表れる結果に。

ストロボ視力トレーニングは、打撃面以外でも改善される可能性を示す結果となりました。

©2012 Clark et al
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