「食べる事」はカラダを内側からキレイにする手段でもあり、カラダの形を整える手段でもあります。ただ、それでだけはなく、「おいしさ」は「幸せ」という心に対してのエッセンスにもなりますし、誰かと一緒に食事をする事で、その人との距離感がグレードアップされるなど、人とのつながりに一役買う事もあるわけです。
そんな「食の多様性」に目を向けたのは、この人に出会ったから。六本木ヒルズにあるイタリアンレストラン『IL Brio』の廣本高晴シェフです。

池澤:「廣本シェフの手掛けるイタリアンは、創造力を開花させ、驚きとおいしさに定評があるのですが、そもそもなぜシェフという職業を選ばれたのですか?」

廣本シェフ:「子供の頃、祖父母によく料理を作って食べさせていたんです。おそらく孫の熱心さを傷つけまいと、美味しい×美味しいといって食べてくれました。それが本当にうれしくて、将来は料理を作る人になろうと思っていました。最初は総菜パンや菓子パンをつくるパン職人になりたいなぁと思っていましたね。」

池澤:「廣本シェフのパン屋さん 笑 いってみたいです!現在料理人になって、一番得意なお料理は何ですか?」

廣本シェフ:「パスタですね。以前修行時代から30年間お世話になっていたキャンティというイタリアレストランで食べたパスタが本当に旨くて、そこで自分も腕を上げてきました。お客様がこんなパスタが食べたいなぁ などのリクエストに答える事にやりがいを感じますし、やはりそういうのが好きなんですね。」

池澤:「私もシェフにはいつもたくさんのリクエストばかり。。すみません。その中でも美味しくヘルシーで豪華なフルコースや、今回は「免疫アップイタリアン」をお願いさせていただきました」

廣本シェフ:「はい 笑。でもそういったリクエストがある方が得意です。その方のイメージするものを確実に作り上げる。自分は料理が好きだなぁと改めて思う瞬間です。」

廣本シェフのお料理の腕前は超一流であることは勿論なのですが、いつもきさくに話しかけて下さり、想像をはるかに超えたおいしさを形にしてくれます。「食」が持つ魅力を私達に教えてくれる「食のプロフェッショナル」とはこういった方のことを言うのだな、と思います。
これからもTOTAL Workoutは、カラダを変える食に、おいしさのエッセンスを加えながら皆様の毎日をワンランク上のものにしていきます。