TOTAL Workout Sports Performance Lab.

『TOTAL Workout Sports Performamce Lab.』では、最先端のトレーニング技術を『TOTAL Workout Lab. System』という独自のシステムを介して数値化、可視化し、最短で最大の結果を手にするトレーニングを提案しています。

競技におけるパフォーマンスの向上は「Neuro-Muscular Facilitation(NMF,Speed)Training」を軸に『スプリント(ダッシュ)』や『ジャンプ』といった筋肉の使い方を正しく学べるものを導入する事がポイントです。と同時にそれらの能力の継続をサポートする「Endurance Training」が求められます。

筋肉の使い方を学ぶ中で、無意識に動かしている筋肉、つまりインナーマッスルと呼ばれる筋肉(不随筋)の動きを良くする事でパフォーマンスレベルを画期的に向上させることが可能です。
TOTAL Workoutでは、その方法をRedcordというリハビリの器具を用いて、スポーツという分野に初めて導入する事に成功しました。

また、パフォーマンスの向上と強いつながりを持つのが脳の活性化です。人間は目から得た情報を脳で処理し筋肉に指令を出します。「VIMA REV Training」はストロボ効果を利用し、脳の活性化を促進するトレーニングです。潜在能力を引き出すことでこれまでの身体能力をより一層ベースアップできることは言う間でもありません。

しかし、これらのトレーニングはあくまでの手段の一つに過ぎず、選手に対してどの様な改善目的で、どの様な形で取り入れるか?そしてどのくらいの成果につながるのか?ということが最も重要です。
幼いころから携わってきたあなたの競技における能力は、より足腰を強くすることや、やみくもに体幹トレーニングする事では一向に最高な物にはなりません。

パフォーマンを上げると言う事は、動きを構成する一つ一つを分析し、その一つ一つの数値を確実に上げる事です。たとえばキャッチャーが自身のパフォーマンスを向上させる時には走塁を阻止するために早いボールをセカンドベースに投げるため、姿勢を低くする訓練を繰り返すのではなく、キャッチャーミットにボールが入り、そのボールを取り、放つまでの時間を測定し、如何にその時間を短縮できるか?という練習をするべきだと言う事です。

3D Motion Capture System及び、レーダー弾道軌道解析技術を駆使し選手にとっての課題をより明確化する技術を取り入れるような、『エビデンスに基づいた測定』こそがパフォーマンス向上の鍵だと言っても過言ではありません。
TW Lab. System

Concept &
Pertnerships

Training

Online System

TOF
System

Training
Program

Concept
TOTAL Workout代表のケビン山崎は、独自のトレーニングメソッドの確立と共に2001年、アメリカユタ州に本拠地を構えるAthletic Republic社と提携し、アスリートにとって最適な環境を提供するべく世界最先端のトレーニング技術の導入を行いました。
世界66万人のアスリートの成功データを元に、自身の手がけたアスリートのエビデンスを照合し、最短で最大の結果にこだわり続け、日々研究を行うことが目的で『TOTAL Workout Sports Performance Lab.』を設立しました。

Athletic Republic本体においては、6つの特許を有し、4000を超えるトレーニングプロトコルがあります。そして様々なスポーツや選手に併せた多種多様かつ具体的なプログラムを提供しています。そのプログラムをカスタマイズし、我々が得意とするインナーマッスルへのアプローチをプラスすることで、唯一ここでしか体感できないTrainingを提供しています。インナーマッスルへのアプローチにおいては、ノルウェイのredcord社と提携を結び、これまでリハビリテーションに多く用いられていたRedcordの処方を世界で初のスポーツに特化したトレーニングメッソドとして確立させました。

最短で最大の結果につながるトレーニングの多くは、優秀なトレーナーを通してアスリートに伝えられます。
TOTAL Workout Lab. Systemでは、こういったトレーナーの育成にも力を注ぎ、体育の教育機関ではトップクラスの日本体育大学とタイアップをし、トレーナー養成機関を作りました。その他にも、日々のトレーニングの研究に医学的根拠や見解を盛り込むことで、より確実なエビデンスとして多くのアスリートに安心いただける様、千葉大学医学部との共同研究にも勢力的に参加しています。
Pertnerships

Athletic Republic

TOTAL Workoutは2001年よりAthletic RepublicとPartnershipを結び、トレーニング技術の開発を行っています。
それを定量化できるという特徴を持っています。それらは、性別、年齢にかかわらず66万人のアスリートたちのトレーニングデータとして保管されているAthlete Information Management System (AIMS) を通して、照合することがリアルタイムにできます。
TOTAL Workoutでは、日々のトレーニング実績を電子カルテ化することで、AIMSと連携が取れるシステムを構築しました。
またその情報はTOTAL Workout SHIBUYAを拠点に各店舗へ発信されています。
世界で最先端のトレーニング技術をリアルタイムに導入することを実現しているのがTOTAL Workout Sports Performance Lab.最大の特徴なのです。
アスレチックリパブリックは、ここ20年間、アスレチックパフォーマンスの向上において、その頂点に君臨しています。
それは、科学に基づいた結果を定量化し、本物であることを証明できる場所であり、集中的なマンツーマンのトレーニングは、安全性を確保し、各選手の限界を超えたトレーニングを実現するプログラムとアドバンス特許のある器具を備えています。
アスレチックリパブリックは、アメリカ合衆国全ての州にトレーニングセンターを構えています。
更に、このような施設は世界中にあり、日本では、唯一トータル・ワークアウトが2001年よりパートナーとして存在しています。

redcord AS

2012年ケビン山崎は、これまで自身のトレーニング理論の中心となるスプリントにRedcordを取り入れ、スプリント時の筋肉連動に、より正確性を出す事に成功しました。
その事によって2017年、北欧はノルウェーにあるredcord ASとPertnershipを結ぶこととなりました。
これまで医療業界で取り入れられていたRedcordはケビン山崎によってスポーツに用いられ、アスリートにおいて、インナーマッスルに特化したトレーニングが可能になりました。

日本体育大学

TOTAL Workoutは、トレーニングを進化し続けることと同様にそれを伝えるパーソナル・トレーナーの育成にも力を注いでいます。
日本におけるパーソナル・トレーナーの地位向上のためにも、体育教員養成機関として最も長い歴史を持つ日本体育大学と共にパーソナル・トレーナー養成プログラムを開講しました。
TOTAL Workoutの現役トレーナーたちも自身のキャリアアップの一環として、この認定を取得するトレーナーが多くいます。

千葉大学大学院医学研究院・医学部

TOTAL Workoutは、千葉大学大学院医学研究院・医学部と共同で、様々なトレーニングと人の活動能力につながる研究を行っています。
より一層、効率の良さを求められる時代である今、トレーニング業界が医療との共同研究で正しいエビデンスの立証を行い、世の中の役に役立つ活動を行うことを使命とし、これからもその活動の幅を広げていきたいと思います。

Neuro-Muscular Facilitation (NMF,Speed) Training

Super Treadmill Training
(STT)

脳から筋肉への神経伝達経路を良くし、2つ以上の筋肉を順に使う能力(連動)を向上することで、キレのある動きが可能になります。
また自身のトレーニングを客観的に観察し理解することが効率良く結果を導くため、「SimulCam(映像を重ねる技術)」と「StroMotion(軌跡を残す技術)」という世界各国で特許を取得している2つの映像処理技術を使用しています。
たとえば走る姿を真横や真後ろから撮影し動作分析を行う事で、コーチングの支援及びデータ分析が可能になるため、アメリカのスポーツ界でも広く使われています。

Plyo Press Training
(PPT)

下半身の力を上半身にうまく連動させることで、より大きなパワーを生み出す事ができます。
これは、STTにおいても、高い強度に耐えうる能力を兼ね揃える事ができるという利点に繋がります。
また、Plyo Pressはジャンプ時にかかる負荷を調整することが自由にできるため、仮に膝を痛めている人でも自分自身の体重以下の重さの設定でジャンプトレーニングを無理なく実施できるため、どんな人に対しても正しいポジションでのジャンプ測定ができます。
能力を測定する Plyo Press Power Quotient(3PQ)を利用して、結果を科学的に分析し、自身のレベルを確認することもできます。

Plyos Training
(PLT)

STTにおいて、高い強度にも耐えうる強い体幹作るためには、Plyos Trainingで上半身と下半身をセパレートで動かせるようになることで体幹がより一層安定します。また、Plyos Trainingの中のPlyo Metrix Trainingでは、内転筋の意識を高めることが可能です。
また、AIMSを通して数値目標を立てることが重要で、その目標到達を容易にしてくれるのが映像などを用いた動作分析のシステムです。
Endurance Training

Bike Trainer Training
(BTT)

NMF,Speedを軸にしたTrainingで構築したカラダの使い方を継続するためには、その持久性が求められます。
持久性の向上には、筋肉内に取り込める酸素量つまり最大酸素摂取量を向上することが必要です。
競技におけるパフォーマンスがこれまでよりも楽に行えるようになるのも、この能力に関与しています。
自転車を使用するトレーニングでは、Bike Trainerという酸素摂取量を基にした個人データを測定し、その人にあったトレーニングメニューが表示されたり、同時にその場に居合わせないメンバーとのレースも可能になるシステムを導入しています。
Power Management

Versa Pulley

Versa Pulleyは、自身が生み出した力と同等の力で、反対方向に引き戻されます。
つまり、自身が生み出した力を吸収(減速能力)し、更にその力を次の動作へ繋ぐ能力(弾性力)を養います。
直線的な動きだけではなく、捻転、対角線の動きも伴うトレーニング可能となります。
Versa Pulley(Power Management)は、力をどれだけコントロール出来ているかを測定します。
どの動きにおいても、自身の力を吸収し利用することでより大きな力の創出が可能です。STTにおいては、足の着地からプッシュまでの一連の動きがスムーズ且つパワフルになります。
また、その数値が上がることにより高い強度で躍動的なスプリントが可能となります。
Athlete Tuning Method
(re-Conditioning), ATM(RCON)
スプリントに、Redcordを取り入れ、インナーマッスルへのアプローチを行い、スプリント時の筋肉連動により正確性を出します。
インナーマッスルは不随意筋と言って自分の意志では動かす事の出来ない筋肉ですが、Redcordを使用しカラダを無重力の状態にする事で、感じた事のなかったインナーマッスルを意識する事が可能になります。
Kinesis Analysis Training Method (KATM)
トレーニングや、競技における動作は、必ず身体のいずれかの部分が支点となり、筋収縮が行われ、中心軸動作や二軸動作を伴います。
Kinesis Analysis Training Method(KATM)では、世界最先端の映像解析技術知られているDART FISHやHigh Speed 3D Motion Capture System(K-Motionなど)を使用し、最もパフォーマンスを高められる支点の位置や動かす角度、適切な軸の位置といった情報を可視化する事が可能です。
Rader Ballistic Measuring System (RBMS)
最新のテクノロジーによる正確な弾道測定を用いたトレーニングシステムです。
これは、軍事技術を応用して民生用に開発されたレーダー式弾道追尾システム「Trackman」に代表されるものですが、インパクト直後の打ち出し角度や、速度、スピン量などを測定し、弾道をシミュレーションすることや、打ち出し角度から落下地点までレーダー波のドップラー効果を利用して実際の弾道をトラッキング(追跡)する事が可能です。
The VIMA REV Training
VIMA REVは、「点滅」またはストロボ現象による刺激を利用して、脳の前頭葉後部を活性させるトレーニンです。
「点滅」は、視覚/知覚処理システムに対する強い刺激であり、適切に使用されると、性能を大幅に改善することができます。
REV Trainingは、集中力、予知、視覚化、反応時間、安定性、周辺視覚の優位性を高めるために利用され、「ゲームをスローにする」や「はるかに簡単にする」といった共通の反応につながります。
研究は、正の感覚を示し、感覚運動効果は、2日間の使用でわずか24時間持続して達成されます。
REV Trainingを独自のトータル・ワークアウトのトレーニングメソッドと統合し、これらのアクティビティをさらに強化します。

参照:Strobe Research Summary May 2013 (Dr. AlanW. Reichow)
Online System
『TOTAL Workout Lab. System』を通して、数値化され、可視化されたトレーニング結果をOnlineで常時どこにいても確認する事が可能です。トレーニングにおける最も大事な要素の一つは、何の為に行うのか、要するに目標に繋がっているのか、という点です。ジム内で取り組んだトレーニングの現状、目標に対する現状と課題点をOnlineで確認し、自身の日常生活や、普段行っているスポーツに対して、どの部分がリンクしているのかを考え、意識をする事で、確実なる成果に繋がります。
My Page

TOTAL Workout Lab. TV

トレーニングの効率化を図る為に、ジム内で行っているトレーニングを映像解析します。その映像を自身のMypage上のTOTAL Workout Lab.TVで閲覧が可能です。高度な解析ソフトを使用し、スプリント時の脚の角度や細かな評価とフィードバックを行います。次回のトレーニングまでに復習を行う事で、より効果を高めます。

Plyo Press Training

下半身の力をどのくらい効率よく上半身に伝えられているか?と言う事を数値化する(Plyo Press Power Quotient(3PQ))事が出来、受け取った力と発揮した力を可視化するため効率の良さを一目見るだけで判断する事が可能です。Onlineの画面上で見る数値はトップアスリートの数値を目標値に現在の自身の状態を確認するツールとして便利です。

Bike Trainer Training

ジム内でトレーニングしたBike Trainer Trainingの全てのデータをOnline上で確認する事ができます。実際に自身が行ったトレーニングを振り返る事でその成長を見直し、次のステップに進むタイミングなどをトレーナーとリアルタイムに相談する事が可能です。

Power Managemennt

力の使い方が数値化されるので、目標とする値とどのくらいの差があるのか?を明確に理解できます。ログデータとして常に残していくことが出来るので、現状の把握が可能となり、効率の良いトレーニング構成を考える事が出来ます。
Performance-up Dock
『TOTAL Workout Lab. System』で行う全ての種目を一覧にし、記録として残していきます。TOTAL Workoutに過去通われた数多くのトップアスリートの成功データと、自身の目標、現状数値を比較する事が出来るというのも、魅力の一つです。ご自身のデバイスに記録を残しておくと言う事は、競技におけるパフォーマンスの好不調と、過去の測定値の比較で、今やるべき事が明確になります。これまでのトレーニングを通しての取り組みがひとまとまりになったOnline Systemは、アスリートにとって、自信が持てる大切な存在になると思います。
Training Guidance System(TGS)
パーソナル・トレーナーは目的に沿ったトレーニングメニューを立て、実行する中で、課題としている能力がどのくらい向上し、更なる目標はどんなところなのか?を考える指標の一つとして、このシステムを使用します。トレーニング中に行ったことを数値化し、モバイルを通じていつどこにいても、ご自身が次にやるべきトレーニングをお伝えする事が可能です。そのためゴール設定がしやすく、トレーニングスケジュールの管理も容易になります。
TOTAL FOODS System (TOF System)

TOTAL FOODS System

アスリートにとって、パフォーマンスを左右するのは、何をいつ、どのくらい食べるか?という食生活のコントロールに関与され、その割合は非常に大きいものとなっています。
シーズン中やオフシーズに食べるもの、遠征先での食事に困ったことはありませんか?
TOTAL Workout Sports Performance Lab.では『TOTAL FOODS System』という独自のシステムを開発し、アスリートの成功データに基づき組込まれた食事メニューを調理し、アスリートの元まで届けることが可能です。
実際に食し、分量を目と感覚で習得し、そのタイミングを学ぶことができるこのシステムは多くのアスリートからも指示されています。

選手の為の「プロテインフード」とは?

プロテインには炭素、水素、酸素、窒素が含まれ、20種類のアミノ酸から構築されています。
20種類のアミノ酸のうち体内で合成されない必須アミノ酸と呼ばれる物が9種類、体内でも合成可能なアミノ酸が11種類あります。
筋肉を構築し、修復するためにはこの必須アミノ酸が不可欠となります。このことから9つの必須アミノ酸を完全なタンパク質と呼ぶこともあります。牛、豚、鶏、魚など動物性のタンパク質は全て完全なタンパク質とされています、逆に植物性たんぱく質は、不完全なタンパク質も見受けられます。

シーズン中のプロテイン摂取量について

通常一般的には、タンパク質の1日あたり推奨許容量は、体重1Kgあたり0.8~1㎏程度ですが、アスリートは運動量が多い事から、1.3~2.0gと言われています。
タンパク質が最も必要な時期は回復の時期です。激しいトレーニングを行うシーズンオフはシーズン中よりも多くの回復が必要となります。
よって、シーズン期間中には最も少ない量のタンパク質を摂取すれば良いのです。
リカバリーやシーズンオフで得た筋力を維持するのに必要な分だけ摂取すれば良いと言う事です。

「脂肪」と「炭水化物」が
選手に与える影響

脂肪は運動中に持久力を高めてくれます。
エネルギーを蓄えて、あとにその脂肪細胞がビタミンA,E,D,Kを溶かして手助けしてくれます。
細胞の膜組織を形成するためにも、体内で合成できない必須脂肪酸を摂取する事は必要です。
勿論それだけではなく、脂肪は心理学的な役割を持っています。味覚と食感を生み食事の後の満足感を与えてくれます。
また、炭水化物は主に短時間に激しい運動をする際に消費されます。

試合前には炭水化物をしっかりと摂り、筋肉がそれらをブドウ糖に変換させて、全力疾走が出来るようになります。
炭水化物の制限は時に体内のグリコーゲンを枯渇させて、脂肪分からのみエネルギーを作り出す状況はパフォーマンスを大きく低下させる事につながります。
TOTAL Workout Lab. (3Weeks) program
運動生理学上、人が物事に順応する最短の期間と定められた3週間を基準にして、カラダを変化させるプログラム。
パーソナル・トレーナーとマンツーマンのトレーニングでは、従来のウエイト・トレーニングを中心としたトレーニング内容を進化させ、Redcordを用いたトレーニングでカラダを内側から変化させられる内容をプラスしました。
また、食生活の改善を確実に行える様、TOTAL FOODS Systemというシステムを開発。トレーナーが立てた食事メニューを忠実に再現した調理済の食事をお届けするこのシステムで、短期間で効率よく最大の結果を手にする事ができます。
TOTAL Workout Redcord Athlete Tuning Method® (ATM) Program
全ての競技のパフォーマンス向上には、キレを良くすることが必要不可欠です。
このプログラムでは、スプリントのメカニズムを用いてキレの向上を良くする過程で、よりその精度を上げるためにRedcordを使用します。
アウターマッスルで支点を作りインナーマッスルを動かす能力を向上させることがプログラムの目的となります。
TOTAL Workout Baseball Program
投手であればより早く正確な投球を目指し、打者であれば、より遠くへ確実なバッティングを課題にすると思います。
そのすべてはやみくもな強化トレーニングではなく、多くのエビデンスから導き出されるそれぞれの技術を数字化させ、それを目標数値と位置づける事で、パフォーマンスを向上させます。

アメリカ、シアトルに本拠地を構える「Driveline Baseball」とコミュニケーションを密にし、彼らが持つメジャーリーガーのサンプリングデータという確かな数値も根拠とし、一体となった最適な効率のよいトレーニングを提要します。
TOTAL Workout Golf (Trackman) Program (TWGP)
ショットごとに正確なデータを測定し、ボールのインパクトと飛距離の測定に関して高い基準を持つ「Trackman」を用いた最先端のゴルフプログラムです。
デュアルレーダーシステムを搭載した「Trackman」は、ゴルフクラブとボールそれぞれに関して測定が可能で、インパクトの瞬間の2000分の1秒の瞬間データを取り、ゴルフスイングに重要な点を明確にします。
それに合わせてパーソナル・トレーナーが適格なトレーニング指導を行い、どのくらい改善、進化できたか?を再び測定する事で、確実にパフォーマンスを向上させるプログラムです。
Beauty Camp Program
女性が女性らしく、しなやかで引き締まった美しいカラダを手に入れるために、カラダの使い方と食生活の改善を行うプログラムです。
動きの中でカラダを整えることが可能なこのトレーニングでは、日常生活で無意識のうちに美しい姿勢を保つことが出来る様に、インナーマッスルへの意識を高め、足りない筋肉を増やし、体脂肪率のコントロールを行います。
Athlete Performance Training Program in Hawaii & Guam
「走る」という事を学び、理解をした上でそれがアスリートとして、自身の競技のキレの向上に役立てることができます。
Super Treadmill上での走りではなく、実際フィールドでの走りはプッシュの感覚や脚の引付の感覚をよりリアルに感じることができます。
また、スウィングやスローイングのメカニズムにのっとった、インナーマッスルを鍛え、アウターの使い方を学びます。
オフシーズンに開催されるこのプログラムは、温暖な土地で行われるプロのアスリートのトレーニング・キャンプになっています。
Youth Camp Program
6歳から10歳までのゴールデンエイジと呼ばれる運動能力向上に最適な時期に、トレーニングと食生活を整えることを導入し、子供が持つ潜在能力の活性化を助けるプログラムです。
また、基本的に子供の環境順応はスムーズに行われることから、2週間という期間に集中してトレーニングすることで、より効率よく結果を得ることができます。
Concept & Pertnerships
Concept
TOTAL Workout代表のケビン山崎は、独自のトレーニングメソッドの確立と共に2001年、アメリカユタ州に本拠地を構えるAthletic Republic社と提携し、アスリートにとって最適な環境を提供するべく世界最先端のトレーニング技術の導入を行いました。
世界66万人のアスリートの成功データを元に、自身の手がけたアスリートのエビデンスを照合し、最短で最大の結果にこだわり続け、日々研究を行うことが目的で『TOTAL Workout Sports Performance Lab.』を設立しました。

Athletic Republic本体においては、6つの特許を有し、4000を超えるトレーニングプロトコルがあります。そして様々なスポーツや選手に併せた多種多様かつ具体的なプログラムを提供しています。そのプログラムをカスタマイズし、我々が得意とするインナーマッスルへのアプローチをプラスすることで、唯一ここでしか体感できないTrainingを提供しています。インナーマッスルへのアプローチにおいては、ノルウェイのredcord社と提携を結び、これまでリハビリテーションに多く用いられていたRedcordの処方を世界で初のスポーツに特化したトレーニングメッソドとして確立させました。

最短で最大の結果につながるトレーニングの多くは、優秀なトレーナーを通してアスリートに伝えられます。
TOTAL Workout Lab. Systemでは、こういったトレーナーの育成にも力を注ぎ、体育の教育機関ではトップクラスの日本体育大学とタイアップをし、トレーナー養成機関を作りました。その他にも、日々のトレーニングの研究に医学的根拠や見解を盛り込むことで、より確実なエビデンスとして多くのアスリートに安心いただける様、千葉大学医学部との共同研究にも勢力的に参加しています。
Pertnerships

Athletic Republic

TOTAL Workoutは2001年よりAthletic RepublicとPartnershipを結び、トレーニング技術の開発を行っています。
それを定量化できるという特徴を持っています。それらは、性別、年齢にかかわらず66万人のアスリートたちのトレーニングデータとして保管されているAthlete Information Management System (AIMS) を通して、照合することがリアルタイムにできます。
TOTAL Workoutでは、日々のトレーニング実績を電子カルテ化することで、AIMSと連携が取れるシステムを構築しました。
またその情報はTOTAL Workout SHIBUYAを拠点に各店舗へ発信されています。
世界で最先端のトレーニング技術をリアルタイムに導入することを実現しているのがTOTAL Workout Sports Performance Lab.最大の特徴なのです。
アスレチックリパブリックは、ここ20年間、アスレチックパフォーマンスの向上において、その頂点に君臨しています。
それは、科学に基づいた結果を定量化し、本物であることを証明できる場所であり、集中的なマンツーマンのトレーニングは、安全性を確保し、各選手の限界を超えたトレーニングを実現するプログラムとアドバンス特許のある器具を備えています。
アスレチックリパブリックは、アメリカ合衆国全ての州にトレーニングセンターを構えています。
更に、このような施設は世界中にあり、日本では、唯一トータル・ワークアウトが2001年よりパートナーとして存在しています。

redcord AS

2012年ケビン山崎は、これまで自身のトレーニング理論の中心となるスプリントにRedcordを取り入れ、スプリント時の筋肉連動に、より正確性を出す事に成功しました。
その事によって2017年、北欧はノルウェーにあるredcord ASとPertnershipを結ぶこととなりました。
これまで医療業界で取り入れられていたRedcordはケビン山崎によってスポーツに用いられ、アスリートにおいて、インナーマッスルに特化したトレーニングが可能になりました。

日本体育大学

TOTAL Workoutは、トレーニングを進化し続けることと同様にそれを伝えるパーソナル・トレーナーの育成にも力を注いでいます。
日本におけるパーソナル・トレーナーの地位向上のためにも、体育教員養成機関として最も長い歴史を持つ日本体育大学と共にパーソナル・トレーナー養成プログラムを開講しました。
TOTAL Workoutの現役トレーナーたちも自身のキャリアアップの一環として、この認定を取得するトレーナーが多くいます。

千葉大学大学院医学研究院・医学部

TOTAL Workoutは、千葉大学大学院医学研究院・医学部と共同で、様々なトレーニングと人の活動能力につながる研究を行っています。
より一層、効率の良さを求められる時代である今、トレーニング業界が医療との共同研究で正しいエビデンスの立証を行い、世の中の役に役立つ活動を行うことを使命とし、これからもその活動の幅を広げていきたいと思います。

Training
Neuro-Muscular Facilitation (NMF,Speed) Training

Super Treadmill Training (STT)

脳から筋肉への神経伝達経路を良くし、2つ以上の筋肉を順に使う能力(連動)を向上することで、キレのある動きが可能になります。
また自身のトレーニングを客観的に観察し理解することが効率良く結果を導くため、「SimulCam(映像を重ねる技術)」と「StroMotion(軌跡を残す技術)」という世界各国で特許を取得している2つの映像処理技術を使用しています。
たとえば走る姿を真横や真後ろから撮影し動作分析を行う事で、コーチングの支援及びデータ分析が可能になるため、アメリカのスポーツ界でも広く使われています。

Plyo Press Training (PPT)

下半身の力を上半身にうまく連動させることで、より大きなパワーを生み出す事ができます。
これは、STTにおいても、高い強度に耐えうる能力を兼ね揃える事ができるという利点に繋がります。
また、Plyo Pressはジャンプ時にかかる負荷を調整することが自由にできるため、仮に膝を痛めている人でも自分自身の体重以下の重さの設定でジャンプトレーニングを無理なく実施できるため、どんな人に対しても正しいポジションでのジャンプ測定ができます。
能力を測定する Plyo Press Power Quotient(3PQ)を利用して、結果を科学的に分析し、自身のレベルを確認することもできます。

Plyos Training (PLT)

STTにおいて、高い強度にも耐えうる強い体幹作るためには、Plyos Trainingで上半身と下半身をセパレートで動かせるようになることで体幹がより一層安定します。また、Plyos Trainingの中のPlyo Metrix Trainingでは、内転筋の意識を高めることが可能です。
また、AIMSを通して数値目標を立てることが重要で、その目標到達を容易にしてくれるのが映像などを用いた動作分析のシステムです。
Endurance Training

Bike Trainer Training (BTT)

NMF,Speedを軸にしたTrainingで構築したカラダの使い方を継続するためには、その持久性が求められます。
持久性の向上には、筋肉内に取り込める酸素量つまり最大酸素摂取量を向上することが必要です。
競技におけるパフォーマンスがこれまでよりも楽に行えるようになるのも、この能力に関与しています。
自転車を使用するトレーニングでは、Bike Trainerという酸素摂取量を基にした個人データを測定し、その人にあったトレーニングメニューが表示されたり、同時にその場に居合わせないメンバーとのレースも可能になるシステムを導入しています。
Power Management

Versa Pulley

Versa Pulleyは、自身が生み出した力と同等の力で、反対方向に引き戻されます。
つまり、自身が生み出した力を吸収(減速能力)し、更にその力を次の動作へ繋ぐ能力(弾性力)を養います。
直線的な動きだけではなく、捻転、対角線の動きも伴うトレーニング可能となります。
Versa Pulley(Power Management)は、力をどれだけコントロール出来ているかを測定します。
どの動きにおいても、自身の力を吸収し利用することでより大きな力の創出が可能です。STTにおいては、足の着地からプッシュまでの一連の動きがスムーズ且つパワフルになります。
また、その数値が上がることにより高い強度で躍動的なスプリントが可能となります。
Athlete Tuning Method
(re-Conditioning), ATM(RCON)
スプリントに、Redcordを取り入れ、インナーマッスルへのアプローチを行い、スプリント時の筋肉連動により正確性を出します。
インナーマッスルは不随意筋と言って自分の意志では動かす事の出来ない筋肉ですが、Redcordを使用しカラダを無重力の状態にする事で、感じた事のなかったインナーマッスルを意識する事が可能になります。
Kinesis Analysis Training Method (KATM)
トレーニングや、競技における動作は、必ず身体のいずれかの部分が支点となり、筋収縮が行われ、中心軸動作や二軸動作を伴います。
Kinesis Analysis Training Method(KATM)では、世界最先端の映像解析技術知られているDART FISHやHigh Speed 3D Motion Capture System(K-Motionなど)を使用し、最もパフォーマンスを高められる支点の位置や動かす角度、適切な軸の位置といった情報を可視化する事が可能です。
Rader Ballistic Measuring System (RBMS)
最新のテクノロジーによる正確な弾道測定を用いたトレーニングシステムです。
これは、軍事技術を応用して民生用に開発されたレーダー式弾道追尾システム「Trackman」に代表されるものですが、インパクト直後の打ち出し角度や、速度、スピン量などを測定し、弾道をシミュレーションすることや、打ち出し角度から落下地点までレーダー波のドップラー効果を利用して実際の弾道をトラッキング(追跡)する事が可能です。
The VIMA REV Training
VIMA REVは、「点滅」またはストロボ現象による刺激を利用して、脳の前頭葉後部を活性させるトレーニンです。
「点滅」は、視覚/知覚処理システムに対する強い刺激であり、適切に使用されると、性能を大幅に改善することができます。
REV Trainingは、集中力、予知、視覚化、反応時間、安定性、周辺視覚の優位性を高めるために利用され、「ゲームをスローにする」や「はるかに簡単にする」といった共通の反応につながります。
研究は、正の感覚を示し、感覚運動効果は、2日間の使用でわずか24時間持続して達成されます。
REV Trainingを独自のトータル・ワークアウトのトレーニングメソッドと統合し、これらのアクティビティをさらに強化します。

参照:Strobe Research Summary May 2013 (Dr. AlanW. Reichow)
Online System
Online System
『TOTAL Workout Lab. System』を通して、数値化され、可視化されたトレーニング結果をOnlineで常時どこにいても確認する事が可能です。トレーニングにおける最も大事な要素の一つは、何の為に行うのか、要するに目標に繋がっているのか、という点です。ジム内で取り組んだトレーニングの現状、目標に対する現状と課題点をOnlineで確認し、自身の日常生活や、普段行っているスポーツに対して、どの部分がリンクしているのかを考え、意識をする事で、確実なる成果に繋がります。
My Page

TOTAL Workout Lab. TV

トレーニングの効率化を図る為に、ジム内で行っているトレーニングを映像解析します。その映像を自身のMypage上のTOTAL Workout Lab.TVで閲覧が可能です。高度な解析ソフトを使用し、スプリント時の脚の角度や細かな評価とフィードバックを行います。次回のトレーニングまでに復習を行う事で、より効果を高めます。

Plyo Press Training

下半身の力をどのくらい効率よく上半身に伝えられているか?と言う事を数値化する(Plyo Press Power Quotient(3PQ))事が出来、受け取った力と発揮した力を可視化するため効率の良さを一目見るだけで判断する事が可能です。Onlineの画面上で見る数値はトップアスリートの数値を目標値に現在の自身の状態を確認するツールとして便利です。

Bike Trainer Training

ジム内でトレーニングしたBike Trainer Trainingの全てのデータをOnline上で確認する事ができます。実際に自身が行ったトレーニングを振り返る事でその成長を見直し、次のステップに進むタイミングなどをトレーナーとリアルタイムに相談する事が可能です。

Power Managemennt

力の使い方が数値化されるので、目標とする値とどのくらいの差があるのか?を明確に理解できます。ログデータとして常に残していくことが出来るので、現状の把握が可能となり、効率の良いトレーニング構成を考える事が出来ます。
Performance-up Dock
『TOTAL Workout Lab. System』で行う全ての種目を一覧にし、記録として残していきます。TOTAL Workoutに過去通われた数多くのトップアスリートの成功データと、自身の目標、現状数値を比較する事が出来るというのも、魅力の一つです。ご自身のデバイスに記録を残しておくと言う事は、競技におけるパフォーマンスの好不調と、過去の測定値の比較で、今やるべき事が明確になります。これまでのトレーニングを通しての取り組みがひとまとまりになったOnline Systemは、アスリートにとって、自信が持てる大切な存在になると思います。
Training Guidance System(TGS)
パーソナル・トレーナーは目的に沿ったトレーニングメニューを立て、実行する中で、課題としている能力がどのくらい向上し、更なる目標はどんなところなのか?を考える指標の一つとして、このシステムを使用します。トレーニング中に行ったことを数値化し、モバイルを通じていつどこにいても、ご自身が次にやるべきトレーニングをお伝えする事が可能です。そのためゴール設定がしやすく、トレーニングスケジュールの管理も容易になります。
TOF System
TOTAL FOODS System (TOF System)

TOTAL FOODS System

アスリートにとって、パフォーマンスを左右するのは、何をいつ、どのくらい食べるか?という食生活のコントロールに関与され、その割合は非常に大きいものとなっています。
シーズン中やオフシーズに食べるもの、遠征先での食事に困ったことはありませんか?
TOTAL Workout Sports Performance Lab.では『TOTAL FOODS System』という独自のシステムを開発し、アスリートの成功データに基づき組込まれた食事メニューを調理し、アスリートの元まで届けることが可能です。
実際に食し、分量を目と感覚で習得し、そのタイミングを学ぶことができるこのシステムは多くのアスリートからも指示されています。

選手の為の「プロテインフード」とは?

プロテインには炭素、水素、酸素、窒素が含まれ、20種類のアミノ酸から構築されています。
20種類のアミノ酸のうち体内で合成されない必須アミノ酸と呼ばれる物が9種類、体内でも合成可能なアミノ酸が11種類あります。
筋肉を構築し、修復するためにはこの必須アミノ酸が不可欠となります。このことから9つの必須アミノ酸を完全なタンパク質と呼ぶこともあります。牛、豚、鶏、魚など動物性のタンパク質は全て完全なタンパク質とされています、逆に植物性たんぱく質は、不完全なタンパク質も見受けられます。

シーズン中のプロテイン摂取量について

通常一般的には、タンパク質の1日あたり推奨許容量は、体重1Kgあたり0.8~1㎏程度ですが、アスリートは運動量が多い事から、1.3~2.0gと言われています。
タンパク質が最も必要な時期は回復の時期です。激しいトレーニングを行うシーズンオフはシーズン中よりも多くの回復が必要となります。
よって、シーズン期間中には最も少ない量のタンパク質を摂取すれば良いのです。
リカバリーやシーズンオフで得た筋力を維持するのに必要な分だけ摂取すれば良いと言う事です。

「脂肪」と「炭水化物」が選手に与える影響

脂肪は運動中に持久力を高めてくれます。
エネルギーを蓄えて、あとにその脂肪細胞がビタミンA,E,D,Kを溶かして手助けしてくれます。
細胞の膜組織を形成するためにも、体内で合成できない必須脂肪酸を摂取する事は必要です。
勿論それだけではなく、脂肪は心理学的な役割を持っています。味覚と食感を生み食事の後の満足感を与えてくれます。
また、炭水化物は主に短時間に激しい運動をする際に消費されます。

試合前には炭水化物をしっかりと摂り、筋肉がそれらをブドウ糖に変換させて、全力疾走が出来るようになります。
炭水化物の制限は時に体内のグリコーゲンを枯渇させて、脂肪分からのみエネルギーを作り出す状況はパフォーマンスを大きく低下させる事につながります。
Training Program
TOTAL Workout Lab. (3Weeks) program
運動生理学上、人が物事に順応する最短の期間と定められた3週間を基準にして、カラダを変化させるプログラム。
パーソナル・トレーナーとマンツーマンのトレーニングでは、従来のウエイト・トレーニングを中心としたトレーニング内容を進化させ、Redcordを用いたトレーニングでカラダを内側から変化させられる内容をプラスしました。
また、食生活の改善を確実に行える様、TOTAL FOODS Systemというシステムを開発。トレーナーが立てた食事メニューを忠実に再現した調理済の食事をお届けするこのシステムで、短期間で効率よく最大の結果を手にする事ができます。
TOTAL Workout Redcord Athlete Tuning Method® (ATM) Program
全ての競技のパフォーマンス向上には、キレを良くすることが必要不可欠です。このプログラムでは、スプリントのメカニズムを用いてキレの向上を良くする過程で、よりその精度を上げるためにRedcordを使用します。
アウターマッスルで支点を作りインナーマッスルを動かす能力を向上させることがプログラムの目的となります。
TOTAL Workout Baseball Program
投手であればより早く正確な投球を目指し、打者であれば、より遠くへ確実なバッティングを課題にすると思います。
そのすべてはやみくもな強化トレーニングではなく、多くのエビデンスから導き出されるそれぞれの技術を数字化させ、それを目標数値と位置づける事で、パフォーマンスを向上させます。

アメリカ、シアトルに本拠地を構える「Driveline Baseball」とコミュニケーションを密にし、彼らが持つメジャーリーガーのサンプリングデータという確かな数値も根拠とし、一体となった最適な効率のよいトレーニングを提要します。
TOTAL Workout Golf (Trackman) Program (TWGP)
ショットごとに正確なデータを測定し、ボールのインパクトと飛距離の測定に関して高い基準を持つ「Trackman」を用いた最先端のゴルフプログラムです。デュアルレーダーシステムを搭載した「Trackman」は、ゴルフクラブとボールそれぞれに関して測定が可能で、インパクトの瞬間の2000分の1秒の瞬間データを取り、ゴルフスイングに重要な点を明確にします。
それに合わせてパーソナル・トレーナーが適格なトレーニング指導を行い、どのくらい改善、進化できたか?を再び測定する事で、確実にパフォーマンスを向上させるプログラムです。
Beauty Camp Program
女性が女性らしく、しなやかで引き締まった美しいカラダを手に入れるために、カラダの使い方と食生活の改善を行うプログラムです。
動きの中でカラダを整えることが可能なこのトレーニングでは、日常生活で無意識のうちに美しい姿勢を保つことが出来る様に、インナーマッスルへの意識を高め、足りない筋肉を増やし、体脂肪率のコントロールを行います。
Athlete Performance Training Program in Hawaii & Guam
「走る」という事を学び、理解をした上でそれがアスリートとして、自身の競技のキレの向上に役立てることができます。
Super Treadmill上での走りではなく、実際フィールドでの走りはプッシュの感覚や脚の引付の感覚をよりリアルに感じることができます。
また、スウィングやスローイングのメカニズムにのっとった、インナーマッスルを鍛え、アウターの使い方を学びます。
オフシーズンに開催されるこのプログラムは、温暖な土地で行われるプロのアスリートのトレーニング・キャンプになっています。
Youth Camp Program
6歳から10歳までのゴールデンエイジと呼ばれる運動能力向上に最適な時期に、トレーニングと食生活を整えることを導入し、子供が持つ潜在能力の活性化を助けるプログラムです。
また、基本的に子供の環境順応はスムーズに行われることから、2週間という期間に集中してトレーニングすることで、より効率よく結果を得ることができます。
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